出会い系 テレクラからマッチングアプリまで①
こんにちはミドリマンです。
今日は今人気のマッチングアプリについて
書こうと思います。
マッチングアプリ、出会い系サイト実際どうなんだ?いくらかかるんだ?会えるのか?
について大いに語りたいのですが。
ミドリマンふと考えました。
今までの人生
いつも僕の真ん中には出会い系がいるから~~🎵ワンオク風に
出会い系との出会いをまずは語らねばと記憶を呼び起こし脳ミソがシューシュー音をたてています。
あんな子と、あいつの
思い出す度に中指についた残り香を
探してしまいます。
欲望を沈めるために今11:30雨宮さんに
おかわりをしたところです。
前置きが長すぎるので
語ります
『テレクラとミドリマン』
ミドリマン来年で50才になります。
読者の方にはテレクラを知らない世代の方も多くいらっしゃると思いますが
原点回帰!
平成3年から10年ぐらいまで
ミドリマンテレクラに入り浸りでした。
スタッフがコンビニに買い物行くとき代わりにフロントに座らされるぐらい
平成7年ぐらいまでは携帯が身近でなかったため、女性が自宅や公衆電話からかけてくる
電男どもが現マンガ喫茶の個室のような空間で目を血走らせて電話を取りアポをとりつけ待ち合わせ場所に目を血走らせて車を走らせるという、今考えるとなんとも不思議なレジャーでした。
モーニング料金1900円(三時間出入り自由)
モーニングは11時までに入店する
夜は一時間1500円と高いんです。われらが地元だと待ち合わせ場所に車で30分以上はざらにあり、しかもイタ電など考えるとミドリマンはいつもモーニングでした。
この縛りの中でいかに効率よく、良い電話をとるか?
電話は早どり制です。戦いの結果仕事場の電話をワンコールの前にとる癖がついてしまいました。ランプがミドリなら勝者、赤なら敗者です。
僕は絶対音感と言いますか声の向こう側の主がかなりの確率で想像できる力を経験値として蓄える事に成功しました。
早く取れて(スタッフと仲良くなりスペックの良い電話機の部屋を融通してもらい)
相手がみえる能力、持って産まれた調子の良さ。
年間50~100人の出会いがありました。
会った瞬間用事を思い出すような出会いもあれば、その日からその子の家に転がりこみ同棲の結果結婚してしまう出会いも(ミドリマン二回目の結婚はテレクラです)。
そんなテレクラも高校生の援助交際などの発展と共にボックス(部屋)の運営が厳しくなり、条例などによりテレクラは衰退を…
(筆を何種類も持参して筆による愛撫を懇願する筆女、昼に男子高校の横でどうしてもしたがる女、二人組の女に会いにつれとヤバいエリアに行き車散弾銃で撃たれた話、色々語りたい出会いはまた後日)
そしてテレクラに変わり台頭してきたのはダイヤルQ2とツーショットカード
ダイヤルQ2は通話自体がすさまじい課金で電話料金が社会問題になり廃れるのが早かったですぬ、田んぼや色んなフェンスに0990のチラシ(ダイヤルQ2),090のチラシ(090金融)がわが田舎にも氾濫していました。
ダイヤルQ2はサクラだらけでミドリマン二回しか使っていません。
ツーショットカードは通話60分分の権利を5000円程で購入
自宅や旧テレクラ(全ての部屋に公衆電話を設置)わりとミドリマンも愛用していました。
が、平成12年頃から世の中にインターネットなるものが普及してきて出会い系の形は大きく変わっていきます。
明日以降に続きます。